公演報告

風船太郎のバルーンショー

子育て支援保育園・幼稚園小学校・子供会商業施設・企業

第5596回 2019年5月24日

カンボジア プノンペン・日本語学校でのボランティアバルーンショー

カンボジア ボランティアバルーンショー二日目の今日は日本語学校でした。 現地法人ジャパンスピリッツの水野社長のご友人で、カンボジアで人材派遣会社を経営されている柳内社長が NGOを立ち上げ 共同運営されている学校で、現在は200名ほどの生徒さんが無償で日本語を学んでいるそうです。

現在のカンボジアでは 日本語より中国語を喋れるほうが 就職率も良くお給料も高いけど、やっぱり日本が好き!という親日派の生徒さんが多いそうです。 本当に嬉しいことですね。 日本でカンボジアの方が困っていたら声を掛けて助けてあげられる日本人になりたいと思う風船太郎でした。

中学校・高校と同じ敷地内にありましたので、休憩時間中の中学生や高校生にも観覧してもらうことができました。 生徒さん達はとても礼儀正しく出迎えてくれましたので とても恐縮してしまった風船太郎でした。 オープニングは日本でも 商業施設のイベントでやっている細長い風船を配って あれこれ膨らませ方を披露する演目からです。 皆さん、驚いてくれたり、笑ってくれたり、アヤしんでくれたり・・・とても和やかな雰囲気の中でパフォーマンスをさせて頂きました。 日本語学校ですから 日本語会話の実戦スキルを磨いてもらうために、敢えて日本語だけを話した風船太郎でした(笑)

今日1番の盛り上がりは やっぱり巨大風船に入る体験コーナーでしたね。 チャレンジャーの男の子はとても上手に巨大風船に入ってくれましたし、巨大風船の空気が全部抜けきって ミイラ状態になったところから むぎゅっと立ち上がって 自分で巨大風船を割って出てきてくれましたので 拍手喝采で 会場中に笑い声が響き渡っていましたね。 今回も生徒の皆さんのキラキラした笑顔がとても印象的なバルーンショーになりました。 近い将来 この生徒さん達が カンボジアと日本の架け橋となって活躍する日を楽しみにしています。

今回の画像・映像は ぼかし処理をしておりません。 『 生徒さんの笑顔を見て頂ければ 本当に楽しい公演だったことが日本の皆さんにもよく伝わるでしょうから。 』 と特別に許可を頂いております。

ボランティア|2019年05月24日実施