公演報告
風船太郎のバルーンショー
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タイ ウドンタニ・孤児院でのボランティアバルーンショー
三年前から毎年 カンボジアの孤児院へも同行していただいている 岡泉興産の岡泉社長のご厚意で 今年もタイの孤児院へ慰問させていただく事ができました。 今回は 岡泉社長のご友人で 現地法人サバイジャイの松原社長にご手配いただきました。 バンコクから約630㎞、ラオスとの国境付近のノンカーイにある孤児院で 150名ほどの孤児の約半数がHIV感染者とのことでした。 カンボジアでお世話になった水野社長や現地法人サバイジャイの従業員の皆さんにもご賛同していただき 当日もご同行していただきました。
早朝にドンムアン空港からウドンタニ空港まで飛行機で移動し、2台のタクシーに分かれて孤児院へ向かいました。 風船太郎と現地法人サバイジャイのスタッフの皆さんは直接 孤児院へ、岡泉社長、水野社長、松原社長はプレゼントを買い出しに行ってから孤児院で合流しました。 車内で風船帽子を作り、孤児院へ到着後 現地法人サバイジャイのスタッフの皆さんにもお手伝いしていただいて 風船教室用の風船を膨らまし、スパークバルーンも作ることができました。 作業をしていると 孤児院のお子さん達が近寄ってきて 風船を膨らましたり 袋に詰めたりしてくれました。 片言のあいさつ程度しかできませんでしたが お子さん達の優しさが伝わってきてとても嬉しくなりました。
たくさんのプレゼントを購入した皆さんが到着して、バルーンショーが始まります。 興味津々のお子さん達の目がキラキラしてとても嬉しいですね。 マジックネタや巨大風船に入る演目も盛り上がりましたが、やっぱりスパークバルーンの演出や風船教室は 実際に風船に触って遊ぶことができるので お子さん達は大喜びしてくれましたので、本当に嬉しいですね。
お菓子やパンやジュースの他にも、サッカーボールやバドミントンセットをプレゼントされてました。 早速 お子さん達はそのボールを蹴りあって遊んでました。 その様子をいつまでも眺めている皆さんの笑顔もとても素敵でしたね。
今回の孤児院での慰問バルーンショーは 岡泉社長、松原社長、水野社長のご厚意で すべての手配をしていただきました。 本当にたくさんの時間と費用を費やして今回の慰問を計画して下さった事に心から感謝しております。
私も精一杯のパフォーマンスをさせていただき、孤児院のお子さん達にも喜んでもらえたかと思います。 また来年もこの時期にタイの孤児院を慰問させていただければと思っております。 たくさんの子ども達にもっともっと楽しんでもらえるように、これからもブレることなく精一杯頑張ります。 本当に本当にありがとうございました。